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~ 冬はつとめて…ハードディスクも壊れがちになりて、わろし ~

毎年のことなんですが、12月頃になるとハードディスクが壊れ、パソコンが起動不良を起こすという事例をよく見るようになるんです。

突然、『ブルースクリーン』の出現に見舞われたり、『次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windowsを起動できませんでした:(ファイル名)』なんてエラーメッセージが出てきたりします。っで、『オリジナルセットアップCD-ROMからWindowsセットアップを起動して、このファイルを修復できます。』とか出てくるんで、XPのCDからリカバリーコンソールで修復を試みるんだけど、…たいていの場合、結果はダメ。

なんで直れへんねやろぉ??

ってこれは、要するに、ハードディスク自体が壊れちゃったから、その中にあるファイルも一緒に壊れちゃったっていうことなんですね。

パソコンのパーツは、熱に敏感なんです。特に、高熱にはかなり弱いです。夏場の暑い日にプロセッサなどが『熱暴走』をおこして、突然、パソコンが切れちゃうってのは良く知られていますね。ハーディスクもそうなんですが、実はこのハードディスク寒さにもとっても弱いんです。

例えば、朝一番で「今朝は、一段と冷えるな~」なんて言いながら、パソコンの電源を入れると、「あれ~、なんだこの真っ青な画面は??」ってな感じでWindowsが起動しないとか、Windowsが起動する前にパソコンが何度も何度も再起動を繰り返し、いつまで経ってもWindowsは起動しないというパターン。ベースメントなど冬場特に冷え込むところにおいてあるパソコンは、要注意っすね。

冬の朝、寒い部屋にあるパソコンのスイッチを入れるときは、その少し前に部屋のヒーターを入れて室温を快適な状態にしてやりましょう。そうすれば、ハードディスクの寿命を縮めなくても済むってことです。パソコンだって機械物ですから、やっぱり冷え冷えには弱いんです。ただし、部屋が暑過ぎてもダメですよ。

まっ、車でもそうですが、寒い日の朝は少しエンジンを回して暖機運転させてから走らせますよね。それに、暑い日はオーバーヒートなんてこともある訳ですから。パソコンも室温ぐらいに暖めてからスイッチオンしたほうが良さそうです。

あっ、そうそう、それと、パソコンなどの機械物は、寒いところから急激に暖かいところへ持っていくと内部で『Condensation(結露)』をおこしてしまうことがあります。そんな状態でスイッチを入れるとプロセッサや基盤などが逝ってしまうことがありますから、こちらも注意してくださいね。

以前こんな事例がありました。冬のある日、会社から持ち帰ったパソコンを一晩車の中に放置して、次の日の朝、家に持ち込んで電源を入れた途端プチッと逝ってしまったというケース、パソコンはご臨終です。このときは、マザーボードとプロセッサが共に他界していました。気をつけましょうね。

2008年1月17日